2010/09/19

Google Docs Drawings で透明色を使用する

(私だけかもしれませんが...)「Google Docs Drawings」で描画図形の色を半透明にする操作が、ちょっと分かり辛かったです。探せば、Google Docs のヘルプ「書式設定: 描画図形を書式設定する」にあったのですが、個人用のメモも残しておきます。

(1)[塗りつぶし] ボタンをクリックし、好きな色を選択する
(と、ダイアログが消える ( ̄▽ ̄;)!!ガーン)

(2)再度[塗りつぶし] ボタンをクリックし、[Custom Color...] をクリックする
上部の[Transparent]ではないので注意。
(クリックすると100%透過となり色は関係なくなる。  Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン)

(3)右端にある不透明度セレクタをドラッグする(ここは[OK]ボタンで確定)


(4)すると任意の透過率の透明色にできます ヽ(^◇^*)/


(5)なのでこんな感じの画像が簡単につくれます


2010/09/18

抽象化と曖昧性

私たちITエンジニアは、システムやソフトウェアのモデリングを行います。最近はズバリな名称を持つUML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)を使用することも多いですね。
このモデリングには、抽象化が必要です。複雑な現実世界から、構築対象のシステムにとって関心のあることを重点的に選び、それ以外を捨て去ります(捨象)。

ところで、ソフトウェア開発においては、「曖昧性の除去」という課題もあります。実装時に曖昧で良く判らないことが出てくると、手戻やプログラマの独断など、好ましくない事態になってしまいます。

この「抽象化」と「曖昧性の除去」とは両立すべき項目ですが、なぜか「抽象化すると曖昧になる」と思い込んでいる人もいるようなので、簡単に整理してみました。

「関心のある箇所」まで捨ててしまっているとか、「関心のない箇所」を十分に捨て切れていないとか、そういう「変な抽象化」にたくさん出合ってきたのでは、「抽象化すると曖昧になる」と思ってしまって無理がないのかもしれません。

2010/09/04

アサガオ、イトトンボ、トリ

今朝の散歩で撮った写真をアップ。



緑色のイトトンボが印象的。
止まっていた看板も、なんか緑色に汚れて(?)います。

路地の朝顔は今日も元気そうでした。
英名「morning glory」(朝の栄光)はちょっと大仰過ぎるかと思いますが。

トリ(種類不明)には余り近付けず、遠目からの撮影。カメラの性能に難有りです。

余り書く事もないので、無意味にスーパーインポーズして終了。


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